深夜のランダム・ウォーク

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第10話 感想 

 

いやー、感動した。めっさ泣けた。

 

この感動を伝えきる文章能力が無いので自動式人形サービスを使いたい。

 

何度も書いてるけど、ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、画が凄すぎて脚本は、画を邪魔しない程度に良いものだ、なんて思っていた。

 

今回は、もう全てが完璧だ。画もすごいけど、それ以上に脚本が素晴らしい。

 

そして、特筆すべきは、アン・マグノリアを演じた諸星すみれさんの超絶演技力

 

え、まだ18歳なの・・・?→ウィキペディア

 すげえ才能だなぁ。

 

話に戻るけど、今思えば、手紙の宛先は予想できそうだけど、自分は全然考えてなかった。

最初にお屋敷がどうのこうの、なんて言っていたから、きっとアンの預け先に書いているのかなと予想していた。

 

蓋を開けてみると、手紙の宛先は、自分の娘。

そりゃあ、手紙を書いている途中で、お母さんもヴァイオレットも手紙の宛先を明かすわけには行かないよね・・・。それをアンに伝えるってことは、お母さんがもうすぐ死ぬってことを伝えるのと同じだし。

 

で、もうアンが手紙をみているシーンでもう涙腺が決壊しているわけですよ。

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 そこに、ヴァイオレットが泣くシーンをぶつけてくるとか、もう犯罪的。

 

この脚本考えた人は鬼だ・・・

 

 いや、しかしホント良かった。

ヴァイオレットエヴァーガーデンは、これまでは秀作という感じだったけど、自分の中で、もう色々なものを超越してしまった感がある。

 

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