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されど罪人は竜と踊る 第1話、第2話 感想

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アニメ『されど罪人は竜と踊る Dances with the Dragons』(されどつみびとはりゅうとおどる ダンスィズ・ウィズ・ザ・ドラゴンズ)は、浅井ラボによるライトノベルされど罪人は竜と踊る Dances with the Dragons』のアニメ化作品である。

 

この作品は、「咒式」(じゅしき)という科学と魔法が融合した独特の技術を基にしたファンタジーで、残酷ともいえる物語と表現方法、演出の仕方により「日本で最初の暗黒ライトノベル」と称される作品だとか。

 

ウィキペディアによると、当初は2017年10月から放送が予定されていたが、同年9月22日、制作上の都合により半年遅れたとのことである。

 

制作会社は、セブン・アークス・ピクチャーズ。アニメの製作数は、年間1本程度で、制作協力が多くなっている。

 

第1話は、世界観の説明と主人公二人のバトルから入っており、なかなか見ごたえがあった。

一歩間違えば中二病的な設定やセリフも、ぎりぎりではあるが、クドくない範囲におさまっている。

 

次に第2話は、第1話に比べて、正直微妙な出来である。

特に、作画にかなり甘いところが目立つ。半年延期してこの程度というのは、なかなか心もとない。

 

ダークファンタジーとのことだが、言うほどのダークさは感じられなかった。殺人が行われているが、アニメでは黒いカーテンで覆われているので、ダークさが抑えられているのだろうか。

また、アニメの中で何が起こっているのか、少し分かりにくいところもある。

 

今後は、もう少し話の部分がわかりやすくなったり、第1話のテンションが続くのであれば、 視聴を継続することにする。

 

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