深夜のランダム・ウォーク

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賢者の孫 第1話 感想 今後に期待!


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TVアニメ「賢者の孫」は、 吉岡剛氏による日本の小説「賢者の孫」のアニメ化作品である。

 

「なろう」小説であり、コミックスも現在10巻まで発売中だ。 

 

まず、コミック第1巻の評価をみてほしい。

40件以上ある評価の中で、最も評価が低い★一つが、4割以上を占めている。

 

賢者の孫(1) (角川コミックス・エース)

賢者の孫(1) (角川コミックス・エース)

 

 

この漫画のストーリーは、いわゆる異世界転生ものだ。

しかも、交通事故で死んだ地球人が、その記憶をもったまま、異世界に転生するというありきたりなもの。

さらに、主人公は、その異世界の賢者に指導を受け、最強の力を会得する。

いわゆる、「主人公最強もの」でもある。

 

そこからのストーリーも、主人公は敵を強力な力でばったばったと倒していき、かわいい恋人をゲットし、順風満帆という流れ。

 

評価が低くなるのも当然である。

 

だがしかし、筆者はこの漫画が大好きだ。

 

ありきたりという評価にもなるが、言い方を変えればいわゆる「王道」ともいえる。

 

主人公は、日本の「文字」を魔道具に付与したり、地球の物理学(?)のイメージを魔法に加えることで、異世界の魔法を強化している。

ストーリーの根幹はありがちでも、一応最低限のオリジナリティがある。

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さらに、やっぱりどうしてもシシリーがいい。

 

最初は主人公のシンに守られているだけだが、あとの巻で・・・それはネタバレになるから止めておくが、とにかくこちらのツボをついてくる漫画なのである。

 

さて、その「賢者の孫」のアニメ化第1話だが―――――。

 

まぁこんなものかな、という感じ。

 

まず、脚本にアニオリが追加されていることが気になる。

おそらく、シンがシシリーを助けたところで引きたかったのだろうけど、ナレーションと多用することには辟易してしまった。

 

アニメや漫画は、キャラクターのセリフと画で説明するべきだと思っている。

原作コミックスは、ナレーション少なめでやってるのに、キャラクター紹介をナレーションでやるのはやめてほしかった。

 

そして、アクションシーンが、こちらの想像を超えてこない。 

 

前述のように、ストーリーはありきたりなものだ。

漫画の画がキレイで、アニメにはそれを上回る画のクオリティを期待してしまう。

 

制作はSILVER LINK.。 

個人的な評価は、京アニ、シャフト、動画工房を第1グループとするなら、第3グループ以下になる制作会社だ。

目立った作品はないし、あまりキレイな画の作品をつくっているとはいい難い。

何より、「デスマーチから はじまる異世界協奏曲」でやらかしているだけに、「賢者の孫」のアニメ化にあたっては、若干の不安が伴う。

 

 

魔法発動シーンや、シンが暴漢を倒すシーンの動きはなかなかのものだが、最近のアニメに比べると、標準的なレベル。

 

ここからの、画や動画のクオリティ向上に期待したい。