オーグの許嫁、エリザベートと、オーグの妹のメイちゃん登場。
エリザベートの作画はなかなか重量感があって良い。
しかし、メイちゃんの声優さんは微妙。
前の吉七味ほどではないけれど、ちょっと下手な感じをかもしだしている。
こういう幼女を演じられる声優さんなんて、星の数ほどいるだろうに・・・
無理してユーチューバーを使う意味って何があるんだ?
そして今回の目玉、シンの告白シーン。
もったいぶらず、ズバっといくのが、この「賢者の孫」のいいところだ。
ただ、このラッキースケベのシーンは原作に比べると物足りない。
この流れで、シンがシシリーの胸をもむってのは、ちょっと無理があるし。
原作は、もうちょっと自然・・・ではないけれど、アニメよりは遥かにエロティックだったので、興味があったら見ていただきたい。
それにしても、深夜アニメだというのに、原作よりも露出を抑えるのはなぜなのだろうか。
原作通りやっていれば、どこぞのユーチューバーを使うより、はるかにBDの売上が上がるだろうに。