レコーダーに撮りためていた「約束のネバーランド」4話から最終回まで一気にみた。
こいつはすごい。
作画、演出には文句のつけようがない素晴らしいクオリティ。
ストーリーも抜群に面白い。
4話からは先が気になり、ちょっと体調が悪いにもかかわらず、最後まで一気にみてしまった。
この作品は全部良いいけど、ラストがホントに素晴らしい。
個人的に、漫画原作をアニメにする場合、ラストを綺麗に終わらせることは至難の業だと思っている。
アニメでは、1クール12話程度という尺が決まっているため、そのなかできっちり終わらせるためには、相当シナリオをうまく組んでいく必要がある。
終盤になって突然ペースが早まったり、逆に遅くなったりして、ダメになる作品は決して少なくない。
その点、この「約束のネバーランド」は、毎回の話のテンポがちょうどよかったし、ラストもかなり綺麗に終わった。
脚本を書いた大野 敏哉さんは、かなりの腕前とみた。
そして、制作のCloverWorksもホントグッジョブ!
良いアニメをありがとうございました!!