ナカノヒトゲノム【実況中】 第1話 感想 解決策に納得できない上に説明不足

TVアニメ「ナカノヒトゲノム【実況中】」は、おそら氏による同名コミックのアニメ化作品である。

現在、『pixivコミック』（ピクシブ）内のサービス『ジーンピクシブ』にて、2014年10月27日より連載中だ。

ナカノヒトゲノム【実況中】　１ (MFC　ジーンピクシブシリーズ)

原作を未読のまま、アニメ第１話を観た。

感想は、２点ある。
解決法に納得ができないというのが一つ。

そして、話が分かりにくいというのが二つ目だ。

パンダがこちらをみていなかったから襲われないだろう。

というのは、不自然すぎる。

こっくりさんのくだりもよく分からなかった。

そして、話自体がよく分からないというか、このアニメのバックボーンがよく分からない。

ナカノヒトゲノムについての説明が乏しすぎる。

原作を読んでみたところ、だいたいの世界観は把握できた。

それと、漫画で面白いシーンがあるにも関わらず、アニメではカットされ、無駄な演出が入っていることもわかった。

制作会社はシルバーリンク。

このアニメ第１話を見る限り、原作を生かしているとは言い難い。

 コミックスの「ナカノヒトゲノム」自体も、あまり魅力がある話とは思えない。

第１話で切り捨てだな。