(あらすじ)“辺獄”で、ハクノは「セイバー」と名乗る少女に命を救われる。 記憶が曖昧で、自分が何者かもわからず、「憎しみ」だけを強く覚えていたハクノだが、セイバーからSE.RA.PHで行われる聖杯戦争の参加者の一人だと聞かされる。 熾天の檻を目指し、第一戦の会場に辿り着いたハクノとセイバーだったが、目の前に広がっていたのは多くの人々が行きかう美しい海洋都市だった。 二人は対戦相手を探して、海洋都市を巡るのだが――
さすがはシャフト。画が素晴らしい。だが、ストーリーがちょっと直感的に分かりにくいかな?
主人公の不死身さも、なんか謎。
他のfate作品をみてると、分かるのだろうか?
Fate/Apocryphaが、直感的でわかりやすく、すさまじく面白かったので、その落差に少しついていけてない。
シャフトの演出が大好物なのと、セイバーの画がいいのと、44歳になっても相変わらず水々しい演技が冴えている丹下桜さんがいいので観ているという感じ。
第3話のバトルシーンも、ちょっとよくわからなかった。沈没船をライダーの船にぶつけたようだが、何か意味があったのだろうか?
ライダーの敗因は、結局弾切れみたいだったし・・・それもなんかしょぼいけど。
これからの、ストーリーの盛り上がりに期待したい。