(あらすじ)ある日、スクロールを購入した帰りに街中を探索していたセバスは裏路地に入り込む。そこで、人目をはばかるように奇妙な布袋が捨てられるのを目にする。その中に詰められていたのは、痛々しい姿の女性だった。救いを求める声に応えたセバスは彼女を屋敷に連れ帰り、ソリュシャンに治療を命ずる。
大爆笑のリザードマン編は、前回で終了。
今回からは、「王国編」のはじまりである。
今回はプロローグといった感じで、新キャラがたくさん出てきた。
それでも、セバスチャンがかっこよかったり、各キャラクターが、たんなる説明でなく、物語の中で紹介されていくところは上手いと思った。しかも、話としても退屈することはなく、あっと言う間の30分であった。
新キャラには、これまた有名声優さん達が、惜しげもなく使われている。
ティナ(tina)=富田美憂さん
イビルアイ= 花守ゆみりさん
この4キャラは、出番が多いといいな・・・。