深夜のランダム・ウォーク

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Fate/EXTRA Last Encore 第6話 感想 相変わらず入り込めないストーリー

(あらすじ)ダンとロビンに勝利したハクノたち。第二階層で命を落としたマスターの遺志と共に在ると決めたラニ=Ⅷを残し、 ハクノとセイバーは次の階層に向かう。第三階層は亡霊集う夢の跡地、通称・名無しの森。リンによると、コードに紛れたバグであるサイバーゴーストがでるという。森の中にある荒廃した城へ辿り着き、城内を探索していたハクノは人影を見かけ追いかけるが―― 

 

 

 

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赤セイバーは相変わらず可愛い。

 

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 劇団イヌカレーのセンスは相変わらず素晴らしい。

 

 

だが、残念ながら、やっぱり話がよく分からない。というより、無くても良さそうなセリフが多すぎて、物語に入り込むことができない。

 

重厚かつ高貴なセリフ使いがfateシリーズの一つの特徴だが、今回はただ分かりにくいものになっているように思える。

 

それと、ネロ以外のキャラクター達に、魅力を感じられないのもどうしたわけか。

 

主人公たるハクノは、登場回数は多いものの、実に影が薄い。

逢坂凛もstay nightでは屈指の良キャラであったが、EXTRA Last Encoreでは魅力に乏しいと思う。

 

他の登場人物たちも、1話か2話でいなくなってしまうので、やはり印象が薄くなってしまう。

 

 この前まで放送していた「アポクリファ」ではそんなことは無かった。大量のキャラクターが登場するが、どのキャラクターも実に魅力的であったし、ストーリーも分かりやすかったと思う。

 

今まで、つまらないfateシリーズは無かったと思うので、ここまでが何かの伏線なのだろうか?

 

とにかくやっぱり赤セイバーが可愛いので、もうしばらく視聴することにする。

 

 

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