「ブログチャレンジ」の、「初級ブロガーを目指す君へ」の項目が、あと「今週のお題に記事を投稿する」だけになった。
そこで、今週のお題・・・「#私の一人暮らし」について書いてみる。
一人暮らしはもうずいぶん長いので、もうだいぶ完成されてきたとは思うが、ここまでくるのにけっこうなムダがあった。
というわけで、一人暮らしをはじめようとする昔の自分に伝えるなら、というスタンスで書いてみる。
1.なるべく物を増やすな
若い時の自分の部屋はとにかく散らかっていた。様々な物であふれ、床がみえない状態であった。
物を捨てるのはもったいない、きっといずれ使うだろう、という意識に捕らわれていたのである。
しかし、部屋が物であふれている、ということには、明確なデメリットがある。
(1)単純にスペースが狭くなる
部屋が狭くなると、当然だが動きにくくなる。何かを踏んで転んで頭を・・・なんて危険なこともあった。
(2)無駄遣いが多くなる
ものがいっぱいあると管理ができないので、部屋の中にあるのにまた買ってしまうことになる。
部屋の整理と掃除に目覚めたときに、同じものがどんどん出てきたときには、さすがに閉口した。
(3)不衛生
掃除がしにくくなるので、ほこりがたまりやすくなる。一人暮らしをはじめてから時自分は喘息持ちか?なんて勘違いしてた。健康な人でも、ほこりの中にいたら咳が止まらなくなるのは当たり前。
2.自炊は続けろ
なぜか料理はそんなに嫌いじゃないので、自炊はずっと続けている。
自炊といっても、ごはん炊いて、みそ汁作って、納豆+おかず・・・というもの。
今、健康診断でまったく問題がない状態でいられるのは、おそらく自炊の習慣によるものだと思う。
3.運動しろ
当たり前のことだが、人間はどんどん衰えていく。
特に、筋力低下は避けられない。
お金を払って、スポーツクラブに通え。
健康な体は何にも代えがたい。
以上で、「初級ブロガーを目指す君へ」コンプリート。
中級編の項目をみると、「小説を発表する」「詩を発表する」・・・?