レンの相棒、フカ次郎爆誕回。
と当時に第2回スクワッド・ジャムのルールの説明、ついでにプトフーイというキャラクターの性質を補完してきた。
あまり説明っぽくならない展開は、さすが「キノの旅」の作者時雨沢恵一といったところか。
ちょっと気になるのは、フカ次郎の性格や装備があまりに適当すぎて、はたしてレンの相棒として十分なのか、ということ。
対するピトフーイはM+4人のメンバーを揃えている。
これでレンとフカ次郎が優勝しちゃったら、ちょっとご都合展開すぎるんじゃないの?
という感じがする。
まぁ、このあとの展開は、ストーリーテラーたる時雨沢恵一さんのお手並み拝見といこうか。