アニメ「七星のスバル」は、田尾典丈氏によるライトノベル、「七星のスバル」のアニメ化作品である。
第1話をみると、誰もがこう思うだろう。
ソード・アート・オンラインのパクリだな、と。
ただ、ちょっと違うのは、ソード・アート・オンラインは、ゲームの中で死ぬとリアルの人間にも子が訪れるけれども、七星のスバルでは、旭姫が死亡したのは、偶然の事故ということらしい。
付け加えると、小学生のころに女の子が死んで、高校生で再会する、なんて展開も、どこかで見たような展開である。
まぁ、パクリは悪くないと思っているので、それは目をつぶろう。
しかし、細かいところでひっかるところが多数ある。
例えば、ゲームオーバーになったら、アカウントが削除される、とか。
そんなオンラインゲームがあるのだろうか?実質、運営は無理じゃないか。
とはいえ、ラストシーンは、第2話をみたくなるような展開で、悪くない。
制作会社はLercheで、さすがにクオリティの高い作品を乱発しているので、この「七星のスバル」も画はかなりのクオリティに仕上がっている。
というわけで、しばらく視聴を続けてみる。
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