最初はちょっと説明が多いな、と感じていた「はたらく細胞」だが、回が進むに連れて、ストーリー性が増して、どんどん良くなっている。
Aパートは主人公(?)2人の幼少期の話を、細胞の発生の仕組みと合わせ、上手く話としてまとめている。
Bパートは、謎の殺人細胞に加え、NK細胞が登場。
NK細胞とキラーT細胞のいがみ合いは実に緩急があって面白かった。
そして、ラストの引きも秀逸。
この細胞くんは、微妙に怪しげな雰囲気をかもしだしており、その変のさじ加減が実に絶妙であった。
もう次回は観るしか無い。
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