オーバーロードⅢ 第７話 感想

いやあ、超面白いな！

アニメが量産されるこの時代、オーバーロードはホントオンリーワンな面白さを提供してくれる。

アニメや漫画のパターンとしては、だいたい弱い主人公が強敵を倒していく過程にわくわくするものだ。

しかし、絶対的な最強キャラにポット出の雑魚キャラが駆逐されていく様も、なかなかのカタルシスを感じてしまう。

 その雑魚キャラも、ただ駆逐されていくのではなく、丁寧に死亡フラグを立てて回収していくので、こちらとしては、こいつらはいつ、どんなふうに殺されていくのだろう？

と、ちょっと危ない期待が湧いてきてしまう。

 最初の犠牲者達。

「それにしても墓地でメイドってセンス疑うな」

「しかしそうか、これがこの遺跡の最大戦力じゃな」

とんでもない失言と勘違い発言に苦笑してしまうｗｗ

ちょっとがんばるかと思ったけど、あっさり駆逐されたのにも笑った。 

 そして、次の犠牲者。

 

 

いやあ、エグいねぇ・・・。

原作者さん、引き出し多いね・・・。

三番目の犠牲者。

不満な点をいえばここで、一番胸くそ悪いキャラクターだっただけに、もっと残酷な死に方でも良かったような気がする。

そして、最後の犠牲者の前に現れたのは―――――

まさかのアインズ様！

いやあ、来週が待ち遠しい。

アルシェは、はたして生き残ることができるだろうか。

わりと慈悲深いアインズ様だから、なんとか生き残って欲しいとは思う。

それにしても、最近のアルベドさんはすごい綺麗だ。

オーバーロードは、作画がイマイチな感じがあったけど、最近はだいぶクオリティが上がってきたようだ。

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