実に面白かった。
人間の体の中の細胞を擬人化するというアイディアがまず秀逸。
それだけに終わらず、擬人化の世界をベースにして、毎回繰り出されるアイディアは質の高いものが多かった。
最終回の出血性ショックは、どんな怪我だったかはわからないまでも、かなりの緊迫感があった。
また、いつもはドジばっかりで、やや存在感が薄かった「ざーさん演じる赤血球ちゃん」が、ど根性をみせたところも感動した。
それにしても、エロもないし、体の仕組みの勉強になるいいアニメだ。
これは、深夜じゃなく、夕方に放送してもいいんじゃないかな・・・。
ああ、ちょっと出血が多すぎるか?
とにかく、毎週大変楽しく見させていただきました。
スタッフのみなさん、良いアニメをありがとうございました。
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