とにかく、画がすごく綺麗。
だがしかし、ストーリーに必然性がなさすぎる。
グレアが奇病にかかったと思い込んだアンは、図書館にその治療法を探しに行く―――――
というのはわかるんだけど、図書館のことが何も語られないので、こちらとしては、ぽかんとするばかりだ。
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結局は無駄足。
そして、都合よく図書館にご帰還。
こういうのを、肩透かしと言うのである。
少なくとも、図書館の奥深くに行くことは、危険なこと、ぐらいは示したほうが良かったのではなかろうか。
例えば、アンの後ろからついてくる男(オーウェンというらしい)に、「アン様といえど、危険ですよ・・・?」と釘を刺すとか。
また、図書館の職員が、図書館の危険性の説明とともに、アンに帰還アイテムを渡してもいいかもしれない。
おそらく、制作側は特にストーリーには力は入れてないし、クオリティの高い画と、グレアとアンの百合を楽しんでくれというアニメなんだろう。
画は、ホント綺麗だな・・・。
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