ザイの前線基地を破壊しなければ、日本が危ない!
イーグルはやむを得ず別行動!
慧、グリペン、ファントムの運命は?!
アバンで作戦終了!
早っっ
この、物語の見せ場だろうに、どうなんだこの構成!?
だらだらと引き延ばせとは言わないけど、もうちょっと見せ場をつくるべきではなかったかな。
そして突然の水着回!
画のクオリティ高い。
水着になると、どのアニメでも、作画班の気合の入り方が違う。
さて、今回のエピソードでとにかくよろしくなかったのが、慧がバイパーゼロと遭遇するエピソード。
↑ミンホア。
慧の意識がみせているバイパーゼロ。
これが、全然似ていない。
慧がミンホアと見間違うのは、どう考えてもおかしい。
おそらく、小説では文章でイメージさせることができるので、問題ないシーンなのだろう。
だが、アニメでは、どうしてもミンホアにみえない。
服装や髪飾りもそうだが、表情が全然違いすぎる。
バイパーゼロはゴスロリの服装を好むという設定は、小説そのままなのだろう。
しかし、これはアニメなのだから、いっそのこと服装も、ほぼミンホアにみえるようにするべきだったのではないか。
デリカシーのない発言で、ミンホアを激怒させる慧。
このやり取りは、実に生々しいw
それは面白くていいんだけど、どうもここ2話あたり、慧のキャラクターがぶれているような気がする。
慧がデリカシーの無い発言する、という雰囲気は、第1話から微塵も感じなかった。
ここへきて、急にそういう設定が追加されているような・・・
原作でもこんな感じなのか、それともアニメではそのあたりの表現が削除されていたのか。はたしてどちらだろうか。