私に天使が舞い降りた！ 第12話 最終回 感想 もはや地上波のレベルを超えている

最終回、すごかった・・・

アニメの劇中劇にハズレはないというが、これほどレベルの高いアニメのミュージカルをはじめてみた。

もはや地上波のレベルを超えている。

動画は圧倒的なクオリティの高さ。何度も言ってるけど、さすがは動画工房。

声優さんたちの歌唱力も素晴らしすぎる。

Wikipediaでみたけど、花ちゃん役の指出毬亜さん、ひなた役の長江里加さんも、特に歌では実績みたいなものはないのかな・・・？

ミュージカルのストーリーもすごくよかった。

これぞ、「私に天使が舞い降りた」ということか。

 途中で、ちょっと泣きそうになった。

このアニメは、１話から１１話まで、とにかく面白くて、かなり笑わせてもらった。

それなのに、１２話でこんな完成度の高いミュージカルを持ってくるとは。

今季は少しパワー不足かなと思っていたけど、このアニメがこんな存在感を放つとは

全然予想外だった。

 まぁ、とにかくみゃー姉が良かった。

コミュ障という弱点しかない、ゆるふわ美人。

今季一番良かったかもしれない。

総評。

いつも辛口気味のこのブログだけど、「私に天使が舞い降りた！」は、最初から最後まで、作画、ストーリー、ほぼ完璧と評価せざる得ない出来であった。

スタッフのみなさん、良いアニメをありがとうございました！

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