ようしゃなく始まる千里の拷問シーン。
拷問シーンは、このアニメの十八番であるな。
竹達さんの鬼気迫る悲鳴が痛々しい。
犬として登場する、敵側の魔法少女。
すげーな。こういうインパクトだけなら、このアニメは今季一番だ。
総評。
序盤は、作画が甘いところがあり、下手すると作画崩壊につながるのではと心配されたものの、そのあとは作画も画の動きも盛り返してきた。
ストーリーとしては、巨乳少女ばかりのエログロ魔法バトルに加え、エグい拷問シーンがあったりと、今季のアニメの中で、一定の存在感を示した。
一定以上に面白かったので、ブルーレイとかもそれなりに売れるのではなかろうか。
個人的には、二期を期待している。