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超可動ガール1/6 第1話 感想 FAガールを超えられるかどうか?

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TVアニメ「超可動ガール1/6」は、ÖYSTER氏による漫画「超可動ガール1/6」のアニメ化作品である。

 

ストーリーは、典型的なボーイミーツガールものだ。

また、主人公が男のオタクということを除けば、名作「フレーム・アームズ・ガール」を彷彿させる。

   

  

超可動ガールがFAガールを超えられるかどうかはこれからのストーリー次第。

それはこれから追っていくとして、思わず目を見張るのがCGのクオリティの高さである。

この場合の高さとは、手書きのアニメーションとの差だ。

 

一昔前のCGアニメは、手書きの画と比べると、かなり固い印象があった。モデリングした人形を動かしているのだから当然ではある。

 

CGのいいところは、一度モデリングしてしまえば、どのようなポーズや構図でも可能なので、かなりダイナミックな動きが可能となるところだ。

 

とはいえ、やっぱり手書きの味にはなかなか及ばないところがある。

しかし、この超可動ガールでは、一瞬手書きと見間違える用な自然さがある。

 

なかなかの技術だな、と思いつつこのアニメの制作会社を確認すると、studio A-CATであった。

なるほど、フレームアームズガールを作ったところであったか。

 

前述のように、フレームアームズ・ガールは、かなりの名作だ。

はたして、超可動ガールは、フレームアームズ・ガールを超えることができるだろうか。

 

 

超可動ガールズ : 1 (アクションコミックス)

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