「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」は、CHIROLU氏によるライトノベルのアニメ化作品である。
無料マンガサイト「コミックウォーカー」でコミック化もされている。
この漫画については、最初は良かったものの、最近はどうかなぁと思っている。
最初はラティナがとにかく可愛いのと、デイルの親バカっぷりが微笑ましく、楽しく読んでいた。
しかし、だんだんその2つの要素が影を潜めてしまった。
だいたい、魔王でてこないし。
じゃあ、そのアニメはどうかというと、そのラティナの可愛いところと、デイルの親バカっぷりがだいぶ削除されてしまっている。
そのほか、漫画にあった異世界っぽい表現もだいぶなくなっているのはどういうことか。
作画も怪しい。特に、デイルの鼻の形がずっと気になった。
ラティナの作画は、気合が入っている。
アニメーション制作は、MAHO FILM。
聞いたこと無いな、と思っていたら、どうやら最近できた制作会社らしい。
あの、賛否両論が著しい、「イセスマ」を制作したスタッフが設立した会社だとか?
ちょっと先が気になるので、もう少し様子をみることにする。
【Amazon.co.jp限定】「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」Blu-ray 第1巻(A3クリアポスター+デカジャケ付)
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2019/09/25
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る