すげえ面白かった。
さすがは岡田マリーさん。一級品のシナリオだ。
シナリオにまったく無駄がなく、全てが面白い。
5人が5人とも存在感抜群なのがすごい。
もっとグダグダするかと思った曾根崎部長が一番順調になるとは予想外。
ただ、曾根崎部長に接近するギャルが気になる。
なにかの伏線になるのだろうか?
ちょっと存在感薄かった須藤ちゃんにも色が出てきた。
この杉本というやつ、ちょっとキャラデザが気になる・・・。
暗い方向にいかなければいいが。
期待以上にどろどろしてきている本郷さん。
シナリオもいいけど、やっぱり黒沢ひとみさんの演技力は凄まじいものがある。
主人公(?)のかずさに、菅原氏がからんでいくのもいい。
の心は、かずさにあるのか、それとも菅原氏にあったりするのかな。
シナリオと声優さんの演技も良いけど、作画も演出も素晴らしい。
ブルーレイが一式欲しくなってくるな!