・・・ここでは今、10個のおっぱいが揺れてる・・・
さすが岡田マリーさん。
こういう表現は、彼女ならでは。
本郷さんがくっそ可愛い。
ミロ先生の距離感のとり方もいい感じ。
「夏の夜。冷たい土の湿った感触がスウェット越しに…パンツのもう一枚を通さずお尻に直接感じられて…やたらと惨めだ」
こういう文学的表現が入るところも大変よろしい。
今気づいたけど、このアニメは女子高生+文学がコンセプトにあるのだろうか。
なるほど、もーちんは百合枠だったか。
ちょっとイタい男子に辟易していたところに、菅原氏みたいな超絶美少女に出会ってしまったら、さもありなん。
ぜひ、最後までこの路線を貫いて欲しい。
ようやく、前に進みだした和紗。
主人公としての存在感が増してきてよかった。
この、窓で色々やりとりするのは、夢だよね・・・。
順調にみえていた部長だけど、ちょっと不穏な空気を漂わせてる。
最後は、上手くいってほしいけど・・・・
いやあ、このシーンはかなりエロかった。
菅原氏の足をなめるようなカメラワークにはホントゾクゾクした。
この三枝という男をとことん気持ち悪く描く表現もすごい。
ちゃんと自重するミロ先生がいるのも、三枝のサイコっぷりが際立たせているかもしれない。
それにしても、
高校生同士の普通の恋愛、
幼馴染同士の恋愛、
先生と生徒の関係、
百合に三角関係にサイコパスな演出家、
こんだけ入っていて話がわかりやすく、しかも面白いというのは、ほんと素晴らしい。