TLで噂の「柱」登場!
いやあ、すごい個性的なメンツだ・・・。
原作者の吾峠 呼世晴(ごとうげ こよはる)氏は、キャラクターメーカーであるな。
必死に禰豆子を守ろうとする炭治郎。
しかし、柱の多くは、禰豆子を「斬る」の一点張り。
柱の存在感は凄まじく、ものすごい緊迫感があった。
特に、この二人がやばい。
すごいキャラデザ。
鬼の方にいてもおかしくない。
問答無用で禰豆子を刺す不死川。
なんてことを。この不死川というやつ、鬼に食われてしまえばいいのに。
柱の斬撃をかわして、頭突きを叩きこむ炭治郎。
さすが長男。しびれた。
そして登場するお館様。
平伏する柱。すげえ色使いと情報量。この画を描くだけで一週間かかりそう。
お館様は、禰豆子と炭治郎を認めてほしいと柱に願いでる。
しかし、それに反対する、数名の柱。
個人的に、わかりやすい何名かをのぞき、
こいつが一番不気味だった。何を考えているかわからん。
ここで読まれる、鱗滝さんの手紙。
「もしも禰豆子が人に襲い掛かった場合は竈門炭治郎及び鱗滝左近次及び冨岡義勇が腹を切ってお詫びします」
泣けた。
そして一瞬で冨岡義勇のファンになってしまった。
善逸もたまにかっこいいけど、このエピソードはいいねぇ・・・
こんないいところで終わるかああああああ
これは続きが気になって仕方がないな。。
だから、コミックスが売れていたりするんだろうか。