十条の退学で、意見をぶつける部長と本郷。
はっきりとは言わないまでも、ラブホテル街での一件を匂わせる部長。
これがあとの伏線になるところが面白い。
和紗に隠した想いで揺れるもーちんの立場も面白い。
別に、和紗に当たらなくてもいいと思うのだが・・・
荒ぶる菅原氏。
三枝の台詞は「どうして・・」だった。
これには、ちょっと違和感があった。
不敵に笑わせたほうが三枝らしかったかも。
でれた菅原氏に過剰反応し、荒ぶる和紗。
うーん、かわいい。
泉が落ち着いていたのが意外。
菅原氏のことは、ふっきってしまったのか?
ここで、急転直下。
ラブホテル街にいたことが発覚し、退学になる部長。
そして、学校に対して荒ぶる文芸部!!
ミロ先生の表情が抜群。
いやあ、今回も面白かった。
まさか、こんなかたちで荒ぶってくるとは、全然想像していなかった。
次回はどうなるかな?
普通に考えれば、ハッピーエンドだろうが・・・。