今回も面白かった。
キスができるシチュエーションを数値化するために、ムードに視点をおいて、さらに細分化するというアイディアはホント素晴らしい。
また、サブキャラクターの設定も良い。
視聴者の意見を代弁する一般常識的な奏ちゃん、
確信犯的にかき回してくる小悪魔的な棘田ちゃん、
雪村とのBLネタに使われる虎輔。
それぞれが、いい役目を果たしている。
雪村はなんだかんだいって氷室ちゃんを大事にしているので、
どうせこんなシチュでキスはしないんでしょ、とは思っていたら、やっぱりそうだった。
だがしかし、オチはこういう流れが無難でよいと思う。