まずは、コロナで大変な時期に、これほどすごいアニメを作り上げてくれた、声優さん、スタッフ、関係者のみなさん、大変おつかれさまでした。
重ね重ね、ほんとすごいアニメでした・・・。特に、作画班の情熱とセンスと力量には脱帽です。
さて、最終回としては面白かった―――――んだけど、このアリスの存在が、なかなか興味深いというかなんというか。
最終回の前半に登場していたアリスは、ロボットの中に、人工知能であるアリスが宿っている、ということで良いのだろうか。
ソードアート・オンラインの世界は近未来だと思うんだけど、そのロボットが、箱に入って宅急便で送られてきたり、キリトと剣道で戦ったり、アスナに嫉妬する表情をみせたり、というのは、かなりのオーバーテクノロジーだな、と思うと同時に、こういうロボットがいたら面白いなぁとか、アニメを観ながら色々と妄想が働いてしまった。
アリシゼーションは毎週楽しみにしていたので、終わってしまうのがホント残念。
でも、新作のプロジェクトが始動するとのことで、一安心。
また、長生きせねば。