すげえストーリーだった。
親友の死からようやく立ち直ったかと思ったのに、「本体」が、なんと機能停止してしまうという・・・・。
ラストで、どんどん照明が落ちていくシーンの恐怖感はすさまじいものがあった。
こういう手法で、人の死を表現したアニメって、なかなか無いのでは。
アイディアも素晴らしいし、作画とか演出もかなり良かった。
それにしても、ラスト前でこうなるということは、ハッピーエンドの前フリともいえなくない。やっぱり、無難なところに落ち着くのかな。
個人的には、「バッドエンド」的に、救われない話になっても面白いと思っている。