第4話も良かった。
JKが、カブと暮らす日常を描くだけで、なぜここまで引き込まれてしまうのか。
バイト、オイル交換、カッパ購入・・・
特に大きな事件もインパクトもない。
女子高生がカブを買ったら、起きそうなことを淡々と描写しているだけだ。
そして、特筆すべきは、ほとんどセリフが無いこと。登場人物たちは、必要最低限のことしかしゃべっていない。
派手なイベントが無くても、セリフが少なくても、こういう日常を丁寧に描くだけで、面白いアニメができてしまうんだな・・・なんか目からウロコだ。