何がなんだかまったく分からん。
完全に、原作を知らないアニメから入った層を無視したような脚本にげんなりだ。
これは、いったいどの層を対象としているのか。
原作ファンに感謝をこめてつくった、ゲームの特典ならまだ分かる。
しかし、このアニメは+Ultra枠。
それなりに、一般層を対象としているはずで、そんな偏ったコンセプトを取っているとは思えない。
ラストまでの尺を考えたときに、どうしてもはしょらなければならなかったか。
脚本をつくる時間がなかったか。
もしくは、脚本を客観的に見る力が無いか。
3つ目の可能性が高いような気がするが、少なくとも第2話を観た限りでは、3話以降をみる気にななれない。
第1話は導入部としてよかったのに、どうしてこうなった。