今回も面白かった。
今回は、ヒュースが大規模侵攻のときのネイバーでは? という疑惑・・・もとい事実が噂となって、ボーダー内部に広まってしまったことに、修達が対応するというエピソードだ。
バトルは無し。つまらない話になりそうだけど、これがすこぶる面白い。
こういう話を書くには、原作者さんに、相当なセンスとか想像力が問われることになる。
でも、こともなげにこういったエピソードを繰り出してくるところに、原作者、葦原先生の非凡な才能が感じられる。
その葦原先生は、最近というか、けっこう長い期間体調が優れないようだけれど、健康第一で、ワールドトリガーの話を完結させてくれることを願う。