人間が神とガチで闘う。
かなり大味な設定なので、はたして面白くなるかどうかはかなり微妙だった。
ところが、毎回けっこうな勢いがあったし、それなりの根拠や伏線があるので、なんとか納得できる展開で、神VS人間というぶっ飛んだ内容の話が進められたような気がする。
最終回、佐々木小次郎の剣が、難攻不落すぎるポセイドンに届いたとき、不覚にもちょっと感動してしまった。
作画も良かったし、毎回実力派の声優さんが揃ってのガチのバトルは見ごたえがあった。
関係者、スタッフ、声優のみなさん、良いアニメをありがとうございました。