アニメ「パリピ孔明」第4話は、かなりアニオリ多めの回となった。
10万イイネを集めなければ、英子の夢が終わるかもしれない。そんなときに、孔明は遊んでるようにしかみえない。やきもきする英子だったが、孔明の行動は、全て英子のためであった。
おおまかなストーリーはこんな感じだ。
原作を読んでみると、アニメとはだいぶ趣が違う。
原作では、あのプロデューサーとの接触の後、孔明が遊んでいるシーンはほとんど描かれていない。
しかし、アニメでは孔明が遊んでいる(ようにみえる)シーンが妙に長いので、軽くイライラしてしまった。
マンガと変えるなら、孔明が英子に多少のフォローを入れるシーンがあってもよかったかもしれない。
とりあえず、今回は布石の回ということで、次回以降、また1話~3話の盛り上がりとなることを期待する。