いやあ、面白いなぁ・・・。
ぼっちちゃんの変幻自在の演出が素晴らしい。
この演出があるから、ぼっちちゃんのネガティブだけでも十分に面白いんだけど、この作品のいいところは、根幹にしっかりとしたストーリーがあることだ。
リョウさんが、ぼっちちゃんの個性を認めて、作詞の方向性についてアドバイスするところは、なかなかグッときた。
こういうところのさじ加減が、非常に上手だと思う。
こういうストーリーとかギャグを積み重ねながら、バンドのかたちは徐々に固まっていっている。これからどんな展開をみせてくれるか、次回がまた楽しみだな。