アニメにおいてエロは強い。
だが、それも使い方による。
天国大魔境の第6話は、そのエロの使い方が実に素晴らしかったのである。
ピンチから逃れるため、「おっぱい」をエサにするキルコ、そのエサに食い気味に反応するマル。
ピンチから無事脱出したその夜、当然、マルに対しておっぱいを要求するマル、思わずいい声が出てしまうキルコ。
しかし、そこで邪魔が入ってしまい、ああ、これでこの展開も終わりかと思いきや、そこからもっとエロい展開になった。
このいい意味で予想外の展開は、実に素晴らしかった。
謎もどんどん深まるし、目が離せなくなってきた。