深夜のランダム・ウォーク

深夜アニメについて語りたい




↓アニメ感想系ブログランキング
  にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ


パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき 第1話 感想 もうオワコンといっていい

 TVアニメ『パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき』は、影茸氏による小説のアニメ化作品です。

 

 実はすごい実力を持っている主人公が、無能と勘違いされて、冒険者のパーティから追放される。しかし、追放されたあとに、主人公は無双して超有名になる。一方、追放したパーティは落ちぶれる。

 

 こういうパターンの異世界アニメが、数多く作られました。でも、その多くが駄作です。

 

 とにかく、すごい力を持っている主人公が首になる理由が不自然すぎて、みていてシラケてしまうというのが、まず第一の理由です。

 

 さらに、このパターンのアニメでは、それ以外のところもおかしな脚本になってしまうことが多いです。さらに、良い制作会社が受けることも少ないので、脚本も作画も質の低いアニメになってしまいます。

 

 そろそろ、こういうパターンのアニメは、オワコンだと思うんですけどね。一定の支持層でもあるんでしょうか。

 

他のアニメ型ブログの感想↓