「そして!影があるのなら自分だけの光がどこかにあるはずだ!光は己の精神の背後だぁー!!」
うん。やっぱりよく分からない。
ジョジョ5部は総じて大好きだけど、レクイエムが出てきてからは、ちょっと興味を失ってしまう。
その理由は、こういった超理論が展開されることだ。
ラストだから、壮大なスケールの話にしようとしているのかもしれないけど、個人的にはあまり好みな話じゃない。
じゃあ、他にどういったアイディアがいいかと聞かれると、答えに窮するけど。
自分の身を危険に晒しながらも、キング・クリムゾンを止めようとするトリッシュ。
この前に、ミスタがグダグダとしていたから、トリッシュのかっこよさが際立つw
そして、色がついて気がついたけど、キング・クリムゾンとスパイス・ガールのデザインって、ちょっと似てるんだなぁ。
わざと似せていたのなら、さすが荒木飛呂彦先生。
だが、その代償は大きかった・・・!
やっぱり、なんだかんだ言って面白いな!
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