深夜のランダム・ウォーク

深夜アニメについて語りたい




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はたらく細胞

はたらく細胞 第13話  最終回 感想

実に面白かった。 人間の体の中の細胞を擬人化するというアイディアがまず秀逸。 それだけに終わらず、擬人化の世界をベースにして、毎回繰り出されるアイディアは質の高いものが多かった。 最終回の出血性ショックは、どんな怪我だったかはわからないまでも…

はたらく細胞 第11話 感想 とても熱い感動巨編

感動巨編と言うと、少し大げさか。 でも、点滴の水分が投入された瞬間は、軽く涙ぐむぐらい感動してしまった。 熱中症と言うと、昔は軽く考えていた。 しかし、最近、日本の気温が高くなったために、熱中症で死亡する人が増えている。 身近で危険な病気だ。 …

はたらく細胞 第10話 感想 素晴らしいアイディアの数々

体の中の仕組みを擬人化して面白おかしく紹介する「はたらく細胞」。 今回も、敵が合体・巨大化したり、冴えない探求さんの正体が実はあのひとだったりと、アニメ映えする要素が多く、実に面白かった。 単球さん。 この、計算された冴えないデザインがよい。…

はたらく細胞 第8話 感想 これまでの中でも屈指のエピソード

序盤は、え?このテーマで行くの?と、かるくがっかりした。 赤血球が道に迷うというのは、ここまで何度もみられた光景であり、30分もたせるのは苦しいのではないかと思ったのだ。 しかし、今回のエピソードは、これまでの中でも屈指の面白さであった。 仕…

はたらく細胞 第6話 感想 話の作り方が秀逸

「学習アニメ」とでもいうべき「はたらく細胞」。 人間のカラダの仕組みを擬人化し、ちょっとしたギャグとバトルで面白おかしく説明してきたこのアニメだが、第6話はなかなか深かったのである。 ついに姿を表したがん細胞。 がん細胞というと、人間の生死を…

はたらく細胞 第6話 感想 だんだん良くなっている

最初はちょっと説明が多いな、と感じていた「はたらく細胞」だが、回が進むに連れて、ストーリー性が増して、どんどん良くなっている。 Aパートは主人公(?)2人の幼少期の話を、細胞の発生の仕組みと合わせ、上手く話としてまとめている。 Bパートは、謎…

はたらく細胞 第5話 感想 スペクタクル映画のよう

いや、かなり良かった。 スギ花粉アレルギーの話なのに、まるでハリウッドのパニック映画をみているようだった。 記憶細胞の使い方が上手いと思う。 このキャラクターがいなかったら、ただ被害が起こっていただけだが、彼が何かを予言することで、この先がど…

はたらく細胞 第4話 感想

前回の「ナイーブ細胞」の件があったから、きっとオチは最期に好酸球ちゃんが活躍するんだろうなとおもっていたらやっぱりそうだった。 でも、好酸球ちゃんが可愛いからオールオッケー。 アニメって、やっぱりこういうディフォルメの画があった方が良い。 そ…

はたらく細胞 第3話 感想 なるほど面白い

第1話、第2話は正直イマイチだったのだが、第3話はダイナミックな展開があって、なかなか面白かった。 まず、マクロファージのキャラクター化が良かった。 それと、ナイーブ細胞の変化はホント上手くできてる。 ナイーブ細胞は、この漫画のために生まれて…

はたらく細胞 第2話 感想 作画がイマイチ

血小板ちゃんが可愛いと評判なっている「はたらく細胞」。 第2話は、その血小板ちゃんが大活躍の回であった。 が、自分としては、あまりそういう萌えを求めていないので、このアニメの動画の動きのにぶさが気になっており、あまり楽しんでこのアニメをみて…

はたらく細胞 第1話 感想

アニメ「はたらく細胞」は、清水茜氏が描く漫画、「はたらく細胞」のアニメ化作品である。 1話をみた感想は、なかなか良い出来だと思う。 画がいいし、演出もいい。 制作は、david production。さすが、ジョジョなどを手がけた会社だ。 花澤香菜さんはさす…