盾の勇者の成り上がり
アニオリがいくらなんでも多すぎる。 うまく原作を生かしていれば良いけれど、はっきりいって原作が台無しだ。 教皇と退治している最中で、しかも教皇の大技(?)が完成しようとしているのに、尚文たちはダラダラと会話を続ける。 アニメでは、主人公たちの…
原作をどうアニメ化するか。 普通は原作どおりに進めるのが王道だけど、原作を独自の解釈でアニメ化するものもある。 「盾の勇者」は、まさしく後者だろう。 しかし、その解釈は、失敗していると言わざるを得ない。 第21話は、王とマイン弾劾裁判。 「盾の…
なぜかメルティを人質にして、フィーロとの一騎打ちを強制するフィトリア。 しかしそれは、フィーロの覚醒をうながすためであった・・・。 それにしても、今回は、バトルシーンがよくなかったと思う。 原作では、フィトリアに攻撃されたナオフミを守るために…
クソっぷりをみせつけるマイン。 「盾の勇者」では、悪役を、悪役らしく描くのが上手い。 このゲス野郎がまた清々しいほどのクズっぷり。 ナオフミもけっこう悪いことやってんだけど、おかげであんまり嫌悪感が湧いてこない。 ちょっと違和感があるのは、仮…
これまでの最強の敵に対して、 他の勇者が総崩れの中、 ラフタリア、フィーロと連携し、 時間をかせいで波をやり過ごしたナオフミ。 なぜか上から目線の王に対し、 盾の勇者の成り上がり Blu-ray BOX 1巻 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2019…
盾の勇者、覚醒!!! 剣や槍などの攻撃方法はもっていないけど、自分の心の中にある憎しみをエネルギーに変えて戦う姿は、なかなかにかっこいい。 そして、そのストッパーとなっているのがラフタリアというのも良い設定だ。 ただ、アニメに関しては、ちょっ…
新キャラ、メルティ登場! フィーロがメルティを食べちゃった疑惑。 コミックスではさらりと流していたが、アニメでは念入りに描いていてよかった。 なかったことにしようとする判断も、ナオフミらしい。 盾の勇者の成り上がり 4 (MFコミックス フラッパーシ…
ドラゴンゾンビのデザインと動きが素晴らしかった。 盾の勇者は、ダークヒーローである。 これまでは、たいした攻撃力もなく、守銭奴のような振る舞いを続けてきたが、このあたりから、盾の勇者の真価が徐々に明らかになってくる。 フィーロを失ったことがト…
今回は、記憶にないエピソードだった。 ほぼアニオリ? まぁしかしこういうのは悪くない。 やっぱり、こういうシーンになると、格段に作画のレベルが上がるね。 コミックスを読み返してみたら、元康がバカやってたことは描いてあった。 自分の記憶というもの…
フィーロの画が良いねぇ。 コミックスのフィーロも可愛いけど、やっぱりこれだけ綺麗な画に色がつくと、コミックスよりもアニメの方がだんぜんいい。 小説は未読なのだが、あちこちのサイトをみると、アニオリ多めらしい。 偶然あった村人のお母さんを救うと…
第5話、良かった。 胸糞な展開からの成り上がりがこのアニメの醍醐味だけれど、やっぱりあまり暗い展開が続くと精神的に厳しい。 第5話ではラフタリアや剣と弓の勇者がナオフミの「盾」になってくれているので、これぐらいがちょうどいいかもしれない。 そ…
第4話、実に良かった。 胸糞悪い王と姫に虐げられ、闇落ち寸前のナオフミをラフタリアが救う。 「盾の勇者」の中で、最も感動的なエピソードだ。 これまでは、コミックスの方が面白いと思っていたが、 盾の勇者の成り上がり 2 (MFコミックス フラッパーシリ…
ついにやってきた「厄災」。 ナオフミは、ラスボスを倒すのではなく、小さな村を守ることを選択する。 「盾の勇者」の中でも、面白いエピソードの一つだ。 守備力はある。だけど攻撃力は無い。 にもかかわらず、ラフタリアを住民の避難の誘導に回し、必死に…
なぜか迫害される盾の勇者ナオフミと、奴隷の亜人ラフタリアの成長物語。 やっぱり、もともと力のないキャラクターが、努力して強くなっていく過程は面白い。 多少駆け足感はあったけど、ラフタリアがトラウマを克服し、ナオフミの剣となるシーンは感動的。…
アニメ「盾の勇者の成り上がり」は、アネコユサギ氏による日本のライトノベル「盾の勇者の成り上がり」のアニメ化作品である。 「盾の勇者の成り上がり」は、コミックにもなっている。 小説は未読だが、コミックスは文句なしの面白さ。第1巻が無料になって…