深夜のランダム・ウォーク

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ダーリン・イン・ザ・フランキス 第5話 感想

(あらすじ)13都市と26都市のキッシングが行われる。 キッシングとは、移動要塞都市同士で接続し、マグマ燃料の受け渡しをすること。 しかしそれにより、大量の叫竜を呼び寄せることになってしまう。 そこで、13部隊と26部隊が共同でふたつの都市を守ることに。両都市を繋ぐメインパイプの防衛には、ヒロとゼロツーが乗るストレリチアが配置されることとなった。 26部隊のコドモたちは、ゼロツーとストレリチアの名を聞いて動揺する。 以前にも26部隊はゼロツーと共同作戦を行ったことがあり、その際、ゼロツーの周囲を考えない戦い方のせいで仲間を失っていた。 

 

 

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敵が出てこない。フランキスも動かない。しかし、すさまじい緊張感で満ちている。

 

ヒロは身体的に、ミツル、イチゴは精神的に辛そうだ。13部隊の精神的支柱に思えたゴローも、自分の気持ちを理解できなくなっている。

 

まぁ、おそらく、この後の展開としては、26部隊は全滅、13部隊は生き残り、さらにヒロは3回目の壁を乗り越えるんだろうけど・・・。

 

それはそれでいいけれど、こちらの予想の付かない、それでいて面白い展開を期待したい。

 

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