ソードアート・オンラインアリシゼーション第２１話～第２４話感想 間が良くない

アドミニストレータ、エロい。美しい。

圧倒的な悪というところがまた良い。

人形にされた人々と、キリトたちを救うために犠牲になるカーディナル。

同様に、自分の体を剣に変えて、戦おうとするユージオ。

剣に変身するユージオを守るアリス。

善戦むなしく、アドミニストレータに倒されるユージオ。

傷ついたユージオをみて心が折れるキリト。

キリトにとどめを刺そうとするアドミニストレータの前に立ちはだかるアリス。

そして、ようやく立ち上がるキリトさん。

うーん。

 テンポや展開がよくないかなぁ。

アドミニストレータが、キリトたちの行動を見守っている「間」が多かったし、キリトが戦意を失っているところも、ただヘタレな感じ。

アドミニストレータが強大だし、記憶を失っているとはいえ、これまで百戦錬磨のキリトとは思えない。

これまでのソードアート・オンラインシリーズからすると、ちょっと興ざめな展開であった。

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