第4話も良かった。
今回は、ひょんなことから五条くんが締め切りを勘違いし、自分の限界を超えたがんばりで衣装を完成させる、原作でも屈指のエピソードだ。
原作読んでいても大変だなと思っていたけど、アニメではその大変さがよけいに伝わってきた。
特に最後の工程のあたりは観ていてかなり辛かった。
この原作のいいところは、とにかく主人公二人が良い子だってことだ。
五条くんのがんばりに、号泣する海夢も、納期が勘違いとわかって逆にホッとする五条くんが尊い。
作画最高だった。
アニメ化スタッフのみなさんも素晴らしいお仕事でした。