前回はちょっと政治の話から離れたので物足りなかったけど、今回はがっつりと政治の話をやってくれて大満足であった。
アミドニアを収めることになったユリウス。
しかし、下手な政治を行ったため、あっさりと王の座から落ちてしまうことに。
なかなか気持ちの良い落ちっぷりであった。
そのあと、ソーマはアミドニアをエルフリーデンに併合する選択を迫られる。
結局、併合という道を選ぶわけだが、その過程は十分納得できるもので、よくできた脚本だなぁと感心しながらみていた。
そして、ついにソーマの前に現れたロロア。
しかも、嫁入り宣言とともに。
これからの展開は、ますます面白くなりそうだ。