『プラネット・ウィズ』は、J.C.STAFF制作によるオリジナルアニメである。
原作は、漫画家・水上悟志が描き下ろした1074ページのネームということだ。
1巻を読んだあと、続きが気になり、一気に全巻購入してしまった。
最初から最期までテンションが落ちずに、ラストまで読ませるストーリーは、ほんとに素晴らしかった。
その実力派漫画家が描くプラネット・ウィズは、
夢オチとか、主人公が記憶喪失とか、どこかでみたようなものではあるが、
それでも、話の流れが丁寧につくられているために疑問点が出てこないし、話の最中に謎が出てくるので先が気になり、目が離せなくなる。
今回は序盤の序盤ではあるが、第2話に視聴者をつなげるであろう、十分な出来であった。
↓アニメ感想系ブログランキング