やがて君になる 第11話 感想

 合宿回。

３人でお風呂に入るときの微妙な空気感が実に良かった。

 このアニメにしては珍しい表情。

茅野愛衣さんの演技もぴったり。

絵柄のせいもあるのか、全然色気がないｗ

侑をガン見する七海先輩が面白い。

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 この市ヶ谷という、薄いキャラクターが、けっこう重要なパーツであった。

七海先輩が、お姉さんに抱いていたイメージと、生徒会にいた市ヶ谷のイメージとは、まったく正反対。

目標を見失う七海に優しく寄り添うさやか。

サブタイトルは、「三角形の重心」。

センスが抜群すぎる。

この回で、やや存在感が薄かったさやかの色が増した。

このあと、増々目が話せなくなりそうだ。

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