作画が良い。
キャラデザも好き。
だがしかし。
申し訳ないけど、全然ときめかない。
このへんは、自分独自の好みとか感性の問題なんだろう。TLでは、けっこう評判良いし。
この電池少女で気になるのは、話が中途半端というところだ。
人の生死を扱っているようだけど、敵も味方もそんな感じはしない。
どっちかというとシリアス寄りだけど、全然シリアスになりきれていないから、緊迫感が全然ない。
こんな軽い感じにするんだったら、もっとギャグよりにして、命のやりとりじゃなく、それこそゲームとかアニメのなんたるかを守るような、そんな話にしたほうがよかったんじゃなかろうか。
細道が立ち上がったところも、なんかピンとこなかった。
もともと、なんでグズっていたのかもよく分からんかったし。
そして、コクピットは、名作ダーリン・イン・ザ・フランキスのパクりときた。
うーん。
ダメだな、これは。