死ぬほど笑った。原作者の盆ノ木至さんは、Y談の天才といえよう。
Y談ひとつひとつも面白いんだけど、そこにちょっとシリアスな部分を入れてみたり、ドラルクのお父さんを登場させて相乗効果を狙ったり、変化をつけてるところも天才的。
と、最低な話(褒め言葉)で爆笑させておいて、ジョンとの感動的な話をもってくるところも良い構成だ。
で、このジョンの旅が、エンディングにつなっていると。こういう仕掛けを繰り出すアニメ化スタッフさんのアイディアも素晴らしい。
これは円盤とか売れそうですな。
実際、DVDは売り切れてるようだし。