(あらすじ)第一階層のフロアマスターであるシンジとドレイクを倒したハクノとセイバー。
何故上層を目指すのか、ドレイクに問われるハクノだったが答えることはできなかった。 第二階層に到着したと同時に何者かに襲撃され、眼下に広がっていた森へと逃げ込んだ二人。
ハクノを庇ったことでセイバーは傷を負い、窮地に立たされる。 そんなとき、一人の少女が二人の前に現れ――
ナレーションが無いのは潔い。
しかし、ちょっと情報が断片的すぎないか・・・・?
世界観が分かりにくいので、なかなか物語に入っていけない。
「つまりSE.RA.PHが崩壊すれば人類はこの宇宙から消え去るのです」
壮大な話になってきているのは、なんとなく分かるけど。
でも、主人公がいた空間は、なんとなく現実感が薄いので、ここで人類が宇宙から消えると言われても、衝撃はない。
セイバーの作画がとにかくいいし、シャフトの演出は大好物だし、雰囲気は悪くないので視聴は継続する。