まさか、こんなに早くこの事件のオチを迎えるとは思わなかった。
だが、この疾走感は嫌いではない。
先輩を忘れないために、必死に睡魔と戦う咲太
自分が消えてしまうにも関わらず、疲れ切った咲太を休ませようと、睡眠導入剤(?)を飲ませる先輩。
先輩の存在を復活させるために、学校の「空気」を相手に戦う咲太。
いずれのシーンも、目頭が熱くなるぐらい感動した。
このアニメのタイトルは、なんかピンとこなかったし、変なタイトルだなぁと思ったけど、なるほど、これは青春ブタ野郎だねぇ・・・見事なタイトル回収。
まだ伏線はいくつか残されているし、今後の展開も楽しみだな。
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