アニメ「となりの吸血鬼さん」が無事大団円を迎えた。
派手なアクションや演出は無し。
だが、ちょっと変な女子高生天野灯と、ネットやパソコンを使いこなす吸血鬼ソフィーとのゆるふわなストーリーは、毎回楽しくみることができた。
また、作画がハイレベルで安定していた。
Studio五組さんのアニメは作画が安定しているアニメが多い印象があり、かなり有能な作画スタッフを抱えているのではなかろうか。
今回は最終回であったが、吸血鬼ならではのストーリーが良かった。
このシーンはなかなかドキドキした。
それからここも。
Studio五組さん、いい仕事してる。
Bパートは、ソフィーが気を利かせて、出会いのシーンを再現。
こういうシーンをみていると、つくづく、富田 美憂さんはソフィーにぴったりであったな。
このアニメは、 あんまり話題にはなってないかもしれないけれど、個人的にはかなり楽しめた。
スタッフのみなさん、良いアニメをありがとうございました。
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